J1第22節 札幌対浦和戦の感想
皆さん、こんにちわ。
J１第２２節の札幌対浦和戦の感想をゆる～くザックリと書いていきたいと思います。
赤黒満員大作戦と評してかなり宣伝に力を入れてたようでワンピースとのコラボなどもあり札幌ドームには約３５０００のサポーターが駆け付けました。
チョッパー氏も駆けつけてくれたようですね。
ちなみに僕は仕事の都合上でほとんどがDAZN観戦者です。完全なにわかサポです。
さて、試合の方ですが開始早々にコーナーキックからビッグチャンスがありましたね。
コーナーキックのこぼれ球に武蔵選手のボレーシュートは西川選手のファインセーブで得点ならず。
その後は前半の２０分ぐらいまで互いに決定的なチャンスはなかったような気がします。
個人的にこの試合の見所は白井選手と関根選手のマッチアップの攻防が面白かったなと思っています。札幌と浦和はフォーメーションが同じということもあってミラーゲームになるので個人の一対一の場面が非常に重要になるのですが、この試合は最初から最後まで白井選手と関根選手がバチバチにやりあってましたね(笑)
前半３０分頃にはジェイ選手のスルーパスから武蔵選手のGKとの一対一になる場面がありました。あれはサポからすると決めてほしいところではありますが、西川選手も上手かったですね、最後まで動かなかったので武蔵選手からするとシュートコースがなかったような気がします。だけど、決めてほしい。
前半は互いにチャンスらしいチャンスは作っていた気がしますが決定的な場面でいうと札幌の方が多かった気がします。特にどちらのペースで試合が進んだわけでもない前半だったかな。
後半に入って５５分頃にコーナーキックから失点。
セットプレーからの失点はまぁ仕方ないかなとは思います。どんなに強いチームでもセットプレーからの失点はあるだろうし、それでももう少し体をぶつけるなり寄せるなりできないとセットプレーからの失点は多くなるような気がします。
後半の６８分には札幌の同点ゴール。カウンターから白井選手のクロスからこぼれ球に武蔵選手が決めたシーンではありますが、ニアでジェイが潰れたおかげでもありますね。
そのあとも互いにチャンスは作っていましたが、決めききれず１対１のスコアレスドローに終わりました。
個人的にはもっと早くジェイを代えてもよかったような気がします。同点ゴールはジェイのおかげもあるけど。守備面や運動量など考えると武蔵選手をトップにしてシャドーにルーカスでも良い気がするんだけどなぁ～。そもそもAロペスはどうしたんだろう？怪我でもしたのか、それとも移籍などだろうか、そこらへんはちょっと自分の情報ではわかっていないんだけど(笑)
どちらにせよAロペスがいないならルーカスをワイドのサイドハーフに使うよりもシャドーの方が活きると思う。自分的には。
この試合のMOMを決めるとするなら浦和の西川選手ですかね。あの正確なフィードで何度もチャンスを作ってましたからね。札幌にとってはかなり怖かったです。うちのクソンユンも負けてませんがね(笑)
河合竜二さんの引退試合や小野伸二選手の琉球移籍などもあったので勝ってほしかったですね。
前節の広島戦も勝たなきゃいけない試合だったのでより勝ち点３が欲しかったところです。
