磐田にとどめを刺さない優しい札幌

皆さん、こんにちわ。

J1第３２節北海道コンサドーレ札幌×ジュビロ磐田は１－２で敗戦。

負ければJ２降格が決まる相手にとどめを刺せない所がある意味サッポロらしい気がする。もちろん悪い意味で。

相手は序盤から引いてカウンターや中盤で引っ掛けてのショートカウンター狙い。引いてるときは５バックぐらいになっていた。札幌の方はボールを持たされてパスは回すも決定機らしいチャンスは大して作れていなかった気がする。決定機らしいチャンスは２，３回あったかもしれないけど、武蔵などが決めきれなかったのが痛い。セットプレーで点は取るも福森がいるおかげでもあるだろう。

武蔵にはワントップに入ったときはもう少しジェイのように前線でタメを作るプレーをしてほしい。シャドーで入った時とたいして変わらないプレーをしていたんじゃチャナやAロペスが全く活きてない気がする。とあるYouTubeでも言われていたが、裏抜けばかりじゃプレーの幅が広がっていかない。日本代表でも浅野と同じように裏抜けばかりで二人とも同じようなプレーをしてたんじゃピッチにいる意味がない。

ミシャの交代も毎度同じような交代で他の選手を使う気がないのだろうか？それとも試合には使えない選手なのだろうか？中野、ルーカス、早坂、Aロペスだいたい交代に使う選手はこんな感じばかり。どうせ残りの試合は消化試合なのでベンチの選手を使ってみてもいいんじゃいかと思うんだけどね。